v0.0.1.3の変更内容(2021.11.12 14:25 追記)
v0.0.1.2でサービス製品仕様パターンのHTML変更を行ったのですが、変更が必要がない箇所ということがわかったのでv0.0.1.3でもとに戻しました
v0.0.1.2の変更内容
Snow Monkey Blocks v13.2.0対応
変更が必要ないことが判明したためv0.0.1.3にて v0.0.1.1の状態に戻しました
Snow Monkey Blocks v13.2.0にて、ボックスブロックの機能変更があったため、それに合うようにパターンの登録内容を変更しました
対象パターン
サービス製品仕様パターン
LPパターン集 v0.0.1.1までに挿入した「サービス製品仕様パターン」について
Snow Monkey Blocks v13.2.1にてエラーがでないようになったのでこちらの内容は無視ください
編集画面にて、ボックスブロック部分にエラーがでますが、「ブロックのリカバリーを試行」を押すと最新のボックスの構造に切り替わり、正常になります。
(実際のページ表示には、影響はありませんのでご安心ください)
プラグイン全体のコードをクラス対応
内部のコードの見直しを行い、これまで直に関数で呼び出していたものを、クラス化してメソッドで呼び出す形式に変更しました
※特に機能が変わったなどありません
類人猿ブロックパターンプラグイン本体が有効かどうかの判定方法を変更
これまでは、WordPressで用意されている関数で、ブロックパターンプラグイン本体があるか・有効かどうかのチェックを行っていたのですが、意図していないディレクトリー名でプラグインがインストールされた場合に本体が有効であるにも関わらず、そのチェックが突破できないというトラブルが、弊社社員の環境下で多数出てこれは不便だと思い、判定方法を変更しました。
よくプラグインのデータダウンロードボタンを複数押しちゃったりすると、hogehoge.zipのほかにhogehoge(1).zipやhogehoge-1.zipといった枝番付きでzipデータがダウンロードしてしまうのですが、枝番付きの方でインストールすると、プラグインディレクトリー名も「hogehoge-1/」といった枝番付きになってしまいます。
そうなると、このディレクトリーのこのファイルありますか?という確認方法で存在を判定しようとすると、認証が通らなくなってしまうといった感じになりまして・・・
でも、枝番付きのzipファイルでインストールはよくやってしまう(かつディレクトリー名違うのに気づかない)ので、これは今後もトラブル起きそうだなあと思い、仕組みを変更しました。