ブロックパターンプラグイン本体 v1.12.0 リリースしました

v1.12.0の変更内容

開発環境をLocalアプリからwp-envへ

これまで開発環境はLocal(旧Local by flywheel)アプリでしたが、目検チェックの部分を機械チェックにしてくなどの改善などを取り入れたいと思っています。
そのため、今後の改善対策がより快適に行えそうなwp-env環境へ変更しました。

wp-envについて参考:
https://ja.wordpress.org/team/handbook/block-editor/reference-guides/packages/packages-env/

BackstopJSの導入

BackstopJSは、対応前・対応後のスクリーンショットをそれぞれ撮って、それぞれの画像の差分をチェックするライブラリです。
これまでも一部使っていたのですが(プラグイン外にファイルなどを設けていました)、今後はもっと積極的にこういったライブラリなどを利用して機械にチェックしてもらう箇所を増やしたいので、プラグイン自体にライブラリを導入しました。

BackstopJSについて参考:
https://qiita.com/yuzuru_xa/items/4f257d5d3f9fb598d6bb

プラグイン画面に表示する情報の追加

プラグインのアイコン画像などを設定しました。

製品をお使いいただいているときに不具合などお気づきの点がありましたら、サポートフォーラム か 不具合報告フォーム にご一報いただけるととても助かります。

製品のアップデートよろしくお願いいたします。