今回は内部の調整のため、目に見える大きな変更はありません
v1.8.0の変更内容
パターン使用画像の格納領域をdist配下直接ではなくsrc配下から行う形に変更
これまで各パターンに使用する画像は直接distディレクトリの配下に設置し、画像の圧縮などの作業も手動で行ってきました。
このバージョンにて、srcディレクトリ配下に置いた画像をnode.jsのパッケージを利用して画像の圧縮を行った上でdistディレクトリ配下に設置する形に変更しました。
これでdistディレクトリを直接人が触ることがなくなり、より健全なファイル管理ができるかなと思っています。
Snow Monkey依存スタイル名取得用のプロパティの変更
Snow Monkeyのスタイルの登録名を取得するためのプロパティ名を旧のもの(フロント側とエディタ側をそれぞれ用意していました)から新しいものへ変更しました(フロントもエディタも同じプロパティから値を取得する形に変更)
Nodeパッケージの更新
Node.jsで使用している各種パッケージを最新版にアップグレードしました
GitHub Actionsについて微調整
リリース作業に使用しているGitHub Actionsで想定外の動きをしている箇所があったため、調整をかけました