編集画面用のスタイルが読み込まれない不具合対応と、ヘルパーパターンのスタイル調整を行いました
ユーザーさんからご連絡いただき、発見・修正することができました。ご不便おかけして申し訳ございません
v3.1.2の変更内容
編集画面用のスタイルが読み込まれない不具合の対応
WordPress側で本来編集画面用のスタイルには自動的に.editor-styles-wrapper
というclassが付与されるはずなのですが、なぜかclassが付与されない問題がありました。
今のところテーマとの相性によるものではないかと予想してるのですが(自分の環境だとTwentyTwenty系のテーマにするとこの現象が起きない)、本当にそこなのかが特定できず、原因の除去が現在行うことができません。
なので、.editor-styles-wrapper
が付与されてる場合のスタイルと、.editor-styles-wrapper
が付与されない場合のスタイル両方をCSSに記述する方式にし、編集画面用のスタイルが動くように修正いたしました。
今回の対応は応急処置的なものになりますので、また原因が判明し対応できそうな場合は、再度コードの調整を行う予定です。
ヘルパーパターンのスタイル調整
強制的に全幅にするパターンにて、全幅にならない場合があるため、CSSの記述を変更し、強制的に全幅にするようにいたしました。
(!important
をつけた形で全幅を宣言してるので、強制力はかなり高くなっております)